8月の給食だより

今月の目標は

 水分を上手にとろう

です。

水分補給はタイミングが大事!
水分を上手にとる方法は『タイミング』と『量』!こまめに取るのが良いとされています。汗を大量にかくと、より多くの水分が必要になります。夏の暑い日や、屋内外の活動で汗をかくようなときは、いつもよりたくさん飲むように心がけましょう。


・寝起き  
 朝起きて直ぐの1杯は、寝ている間に失われた水分を補います。常温の水か湯冷ましなどが良いとされています。眠っていた内臓を機能を目覚めさせます。

・喉の渇きを感じる前 
 喉が渇いたと感じたときは、すでに体内の水分が不足している状態です。喉が渇いたと感じる前に少しずつ飲むことが大切です。

・汗をかいた後 
 運動していなくても、汗をかくだけで水分は失われています。気づかない間に、水分不足を起してしまいます。水を飲むことで
体温を下げる効果もあります。いつもより多めに水分を取りましょう。

・運動前後 
 運動をして体を動かすと、汗で水分が失われます。
屋内外での活動では熱中症になってしまいます。運動中・運動後にもこまめに水分補給をするようにしましょう。

暑いときは冷たい物を飲みたくなります。
冷たい飲み物は美味しく感じられますが、胃腸に負担がかかります。お腹をこわしたり、体がだるくなりやすいので注意しましょう。
常温や、11~15℃くらいに冷やしたものが理想的です